バイク乗りのミニマリスト

工場勤務者の資産形成&バイクライフ

MENU

ゆるミニマリスト R100RSに乗る

ども。ハンターカブが待ち遠しいコージです。

 


今回は、バイクシーズンに向けてR100RSのバッテリーを交換して、久々に道の駅へ。

 

 

 

・バッテリー選び

R100RSに取り付けられているバッテリーは30A19L。

バッテリーの見方

 
取り敢えずデカいです。

f:id:koo55:20201007220816j:image

純正は高いので、車用を購入。

f:id:koo55:20201007220830j:image

厳密に言えば、バイクの振動に耐えるには

バイク用を購入するのをお勧めですが、そこは自己責任で。

購入後は一応、テスターで電圧測定して12v以上ありましたが、軽く充電。

 


その後交換へ、まずはマイナス端子から外して(取り付け時はプラスから)。

ボディはマイナスなので、プラスから外してしまってボディと接触したら…短絡して危ないです。

 


シートを外せば、簡単に交換できます。

思いですが……

 


・試走

f:id:koo55:20201007220845j:image

セルを押せば一発始動。

心地よいボクサーツインの鼓動を感じながら、コーナーを下手ながら曲がっていく。

気温的には最高のコンディション、

でもまだまだ足元はエンジンの熱気で、熱さを感じる。

 


緑の匂いを吸い込みながら、山間を抜けて

目的の道の駅で、ホットコーヒーを飲む。

ツーリングの休憩地点になってるらしく、色々なバイク・バイカーを見ながら、少し休憩。

又、R100RSに跨って帰路につくと、もっと乗っていたいと寂しさを感じながら、エンジンの鼓動を聴きながら、コーナーを抜ける。

 


もう、乗りたくないって思うぐらい乗っていたい。

 


刺激感は少ないけど、飽きず、乗れば乗るほど面白い不思議なバイク。

 


今年の冬は、コロナの状況を確認しながら、ロングに出かけよう。