ゆるミニマリスト R100RSに乗る
ども。ハンターカブが待ち遠しいコージです。
今回は、バイクシーズンに向けてR100RSのバッテリーを交換して、久々に道の駅へ。
・バッテリー選び
R100RSに取り付けられているバッテリーは30A19L。
バッテリーの見方
取り敢えずデカいです。
純正は高いので、車用を購入。
厳密に言えば、バイクの振動に耐えるには
バイク用を購入するのをお勧めですが、そこは自己責任で。
購入後は一応、テスターで電圧測定して12v以上ありましたが、軽く充電。
その後交換へ、まずはマイナス端子から外して(取り付け時はプラスから)。
ボディはマイナスなので、プラスから外してしまってボディと接触したら…短絡して危ないです。
シートを外せば、簡単に交換できます。
思いですが……
・試走
セルを押せば一発始動。
心地よいボクサーツインの鼓動を感じながら、コーナーを下手ながら曲がっていく。
気温的には最高のコンディション、
でもまだまだ足元はエンジンの熱気で、熱さを感じる。
緑の匂いを吸い込みながら、山間を抜けて
目的の道の駅で、ホットコーヒーを飲む。
ツーリングの休憩地点になってるらしく、色々なバイク・バイカーを見ながら、少し休憩。
又、R100RSに跨って帰路につくと、もっと乗っていたいと寂しさを感じながら、エンジンの鼓動を聴きながら、コーナーを抜ける。
もう、乗りたくないって思うぐらい乗っていたい。
刺激感は少ないけど、飽きず、乗れば乗るほど面白い不思議なバイク。
今年の冬は、コロナの状況を確認しながら、ロングに出かけよう。