ゆるミニマリストのコージです
私が住む県も、県独自の緊急事態宣言が発令され、遊びに行くのにも後ろめたさを感じるこの頃。
人混みを避ける為に、100kmの高速道路を走ってきました。
個人売買で購入したR100RSを引き取りに行った時に高速で帰ってきた以来、約2年ぶりの高速走行。
過去レビューはこちら
改めて感じたR100RSを綴ってみました
高速走行雑観
ETCのレーンを抜けて高速を走る
リヤサスは交換してあるが、やはりフロントサスに若干の物足りなさを感じながら走ってみる。
気づけば今法定速度+α。
殆ど風の抵抗は体に受けていない。
カウルの中では、下道を走っている時と、何ら変わらない。
目の色を変えて走るバイクでもないので、
安全第一に走行車線を流す。
エンジンは、まだまだ余裕はある。
限界は感じられない。
遅い車を追い抜く際、ウインカーSWが遠い。
自分の指が短いのかも。
車線変更してアクセルを吹かすが、
速度が出るまでのタイムラグがやはり旧車感がある。
それでも、以前乗っていたw650やスポーツスターとは違い余裕の走り。
同じ走行距離が
これは、何処までもいけるなと思うが、
コロナが憎い…
GWは日帰りぐらいしか、走れないと思う。
コロナが落ち着いて、安心してロングツーリングに行くために、今年は整備をしたいと思う。
電気系が弱いけど、何処から手をつけていいかわからない。
もし、このプログを見ているR100RS乗りがいたら、情報お待ちしています。
まとめ
PAで珈琲呑みながら、R100RSを見て
惚れ惚れしている自分がいる。
唯一無二の存在感。
今年のGWで所有して約2年
本当に気に入っている。
現代車に快適なバイクは、もっとある。
R100RSを購入時、本当に悩んだ。
自分のバイクライフスタイルは、遠くに走り続ける事。
R100RSには、どうしても故障というマイナス要素は含まれてしまう。
ただ、そのマイナス要素も楽しめるバイカーに、これからなっていきたい。