ゆるミニマリストの R100RSとハンターカブ生活
ハンターカブを増車したことにより、出動回数が低下が懸念された我がR100RS
。
でも、ハンターカブによって
R100RSの良さが浮き彫りになり、以前よりも良さを感じ、尚且つ、乗る前から心躍らせている。
ハンターカブを乗った後、R100RSに跨ると
車体重量に驚きを感じながら、ガソリンコックをONにし、セルをまわす。
200kg以上の車体を揺らせて、ボクサーエンジンは眠りから覚める。
充分に暖気を行い、ゆっくりとアクセルを回しながら、走りだす。
ハンターカブでは、簡単に倒せた車体は
R100RSでは、難しく 若干の恐怖を感じるが、少し走り続けると、やっと身体もR100RSを思い出してくれる。
ボクサーエンジンからくる低重心で、
R100RSの直進性能の高さを新ためて感じながら、以前乗っていたスポーツスターと比べると鼓動感の少なさを嘆いていたが、
今では、しっかりとボクサーエンジンのピストンを今では感じとれる。
自分の下手くそな運転で、コーナーでは身体をずらしながら、ある程度の速度を抜けていくと、ハンターカブで曲がった時とは、又違う景色を感じられる。
フルカウルからくる安心感。疲労感の少なさ。
ハンターカブでは、行けないもっと遠くへ連れて行ってくれようとしてくれるR100RS。
まだまだR100RSの底力は出しきれていない。
この冬連休は、思う存分R100RSで走りたいと思います。