バイク乗りのミニマリスト

工場勤務者の資産形成&バイクライフ

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R100RS というバイクに1年乗ってみて。

コージです。1988年式のR100RSにに乗り始めて1年が経ちました

⚫️R100RSインプレ

昨年5月に手に入れたR100RS。1年乗ってみたインプレをしてみたいと思います

 

 

 

1.カウルの偉大さ

体全体を覆うカウル。

風による疲れが無い事で

想像以上に長距離が楽になります。

また、カウルにすっぽりと包まれている感があり、安心感を感じます。

ただ、真夏は風が通らなく、灼熱地獄状態。

真夏に乗るなら、アンダーカウル取り外しは必須かと。

 

2.圧倒的な直進性能

ボクサーツインによる

低重心からくるモノなのか、

高速走行時の直進性能はさすがBMW

欧州大陸を横断を考えて開発されているだけあって楽です。

以前乗っていたXLH883とは基本的に、バイクに関する考え方が違うのがわかります

 

3.コーナー性能

正直、1年間乗ってこれが一番驚いきました。

見た感じの佇まいだと、重さを考えますが

コーナーでの旋回能力の高さは、

ヒラヒラ感は無いが想像を超える能力です。

腕はないですが、峠は楽しめます。

 

4.燃費

悪いです。

15〜18L/km辺り。 ロングを楽しみたいのでもう少し欲しいとこ。

 

5.所有感

これ、あります。

高額なバイクは星の数あれど、

このダサカッコよさを持っているのは、

希有の存在かと。

バイク好きの年配男性に喋りかけられる事、多々あり。

しかし、会社の若い部下たちは、

このバイクをみて目が泳いでいますが・・・

 

6.積載量

キャンプに行くので、パニアケースが簡単に

取り付けられるバイクが欲しくて

辿り着いたR100RS、

このパニアは全くもって問題なし。

キャンツー時はシートバックも

取り付けるので、

ミニマリストを目指すバイク乗りとしては、

キャンプ道具も必要最低限にしているので

スペースが余るほど

 

7.メンテナンス

現状は、定期メンテナンスのオイル交換ぐらい。

ただ、オイル交換箇所は、

エンジン・ミッション・デフ・ギヤと

普通のバイクよりかは多い。

車検はユーザーで受けた為、

今年の夏プロのショップに点検に

出そうかと思案中。

ただ、コロナ渦の影響で、我が家の経済状況と

相談は必須です。

しかし、今の高性能バイクと比べ、

素人DIYでも修理できる可能性を秘めています。

ネットで書かれている通り、

現在でも殆どのパーツが入手可能。

オーナーの愛情で、現役マシンとして十分の性能を発揮してくれると思っています

 

▪️まとめ

まだ、1年足らずですが、乗って・弄って・眺めてヨシと 

3拍子揃ったバイクです。

 

少し古いので、今後の故障が懸念されるが、

そこは愛情と今の時代の長所SNS

フル活用して対処予定。

キャンプに大活躍してもらうつもりで購入したのに、

それほど荷物を積まずパニアに収まる積載重量の方が、

乗っていて面白いので、今後は温泉日帰りツーやビジネスホテルを活用していこうかと。

 

 

★バイク乗りにオススメ★