今回は、千キロの慣らしを終える為にソロでキャンプツーリングに行ってきました。
行った場所は
和歌山県のおとなしの郷 渡瀬キャンプ場
ここは、初めてキャンプツーリングを
した思い出のキャンプ場。
その時は、注意報が発令するほどの豪雨。
忘れたくても忘れれない良き思い出。
今では、年に数回訪れ、ホームグランド化している。
徒歩3分の所に温泉?大浴場もあり、又、買い出し場所も10km圏内にあり、キャンプ場の周りも信号が少なく、バイクキャンプには最高のロケーション。
ハンターカブ の荷台は約450mm×410mm
シートバッグを乗せてもまだ余る状態。
サイドバックは考えずに、フロントキャリアを付けて軽い物を載せたい気分。
スマホホルダー&usb電源。
キャンプツーリングやツーリングには、
今の時代必需品。
キタコから、専用品が出ていますが、かなり売れているみたいで、アマゾンでも欠品中。
激安品を購入し、ライト裏にあるコネクタを切断して、コネクタでジョイント。
もうこれで 遠出は怖くない。
キャンプ場は、gotoキャンペーンの影響か、かなりの混雑状態。
それでも、テント を設営して まずはビール。
新キャンプアイテムのハンガーラックに、
何時も探してしまうシエラカップ等を
ぶら下げる。
眺めながら、ビールはすすむ。
ピコグリルもどきの焚き火台で 焚き火を眺めながら簡単な料理を食す。
入り放題の温泉?で、疲れた身体を癒しては、又焚き火の火の揺らめきを眺める時間。
何事にも変えれない時間を過ごしながら、
ナンガのシュラフに包まる。
コットなので、地面からの冷気も感じず
朝まで熟睡。
少し寒い早朝の張り詰めた空気を感じながら、珈琲を飲んでから、撤収。
緩やかなコーナーを快適に抜けて帰路に着く。
帰りは熊野の海を眺めて休憩。
走行距離約300km。
最高の慣らしツーリング。
テントを乾かしながら、
次の旅先を考えてしまう。
次は何処に行こうか。