バイク乗りのミニマリスト

工場勤務者の資産形成&バイクライフ

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ゆるミニマリスト 再び走り始める

3週間前から、再び走り始めた。


コロナ禍て太りはじめ、年齢的にも確実に体力も落ちている。

しゃがんで何か作業しようとすると、

お腹が邪魔になる。

170cm 68kg 立派な肥満体型だ。

きっかけは富士登山

会社の上司に無理矢理連れて行かれた富士登山だった。

レンタルバスに20人程乗せて富士山に向かい、昼過ぎから登り始める。

 

目標は頂上での御来光。

 

30代だった僕を尻目に、40〜50代の人達が、普通のスニーカーで頂上に行く。

僕は、何合目かで諦めた。

千円もするインスタントコーヒーの薄い味が今でも蘇る。


帰ってきてから、来年こそは頂上にと思い、ジョギングシューズを買い、走り始めた。

辞めないように、10kmレースにもエントリーして、走る理由を植え付ける。

 

そして、翌年念願の富士山の頂上に僕は立っていた。

ただ、天気の悪さに御来光は拝めず……

(この時、2度と富士山には登らないと決心した)

 

それでも走るのは辞めなかった。

ガーミンを買い、ハーフマラソン、トレイルランも楽しんだ。

 


それから、サッカー好きが講じて少年団のコーチを始めてから、走るのが から、遠ざかっていった。、

 


そして、再び走り始める。

 

仕事から帰ってきたら、ウエアに着替えて、すぐに飛び出す。

最初は2kmで力尽きた。

体に溜まり切った脂肪は、かなりの重りになっていた。


それでも、続ければやっと4km走れるようになり、やっと5km

そして6kmとなった。

タイムも少し速くなってきたけど、まだまだ昔のようには走れない。


それでも、ルーティン化になってきていて、runに出かけるのに億劫にはなっていない。

 

メンタル

 

やはり、走る事は身体だけではなく、メンタル的にも良い事を再確認した。

基本的に楽観的な自分だが、更に楽観的に。

走り終わった後は、人生って楽しいーって感じる。

まだまだ、やりたい事が頭を駆け巡ってる。

 

今日も走る

 

毎日は走らない。

土日は、自分の趣味を優先。

平日は、毎日を基本にして、流石に疲れが溜まってきたら、普通に休んで酒を飲む。

走る:走らない事がストレスにならない自然体に持っていく。

 

完全なる習慣化に。

そして、取り敢えずは10km。

その後はタイムを徐々に上げていきたい。

勿論、コロナ禍で中止が多いけど

レースもコンスタントに出ていきたいと思う。

 

今日も走る。

お洒落な住宅や、自然を見ながら。

自分の呼吸に合わせたリズムで。

 

★ジョギングアイテム★