バイク乗りのミニマリスト

工場勤務者の資産形成&バイクライフ

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ゆるミニマリスト 従業員持株を売却した

GWは日帰りツーリングを堪能したコージです。

 


本日は、資産形成のお話。

株相場は以前高値を更新し続けており、

買いに走れない状況。

 


アラフィフィのゆるミニマリストとしては、ほったらかし投資を継続中。

積立nisa上限年間40万を、楽天VTIに

一括投資中。

現在は、約30%リターンとなっています。

 

 


投資を始めた時は、個別株のみで、

買ったら、株価が気になって仕事も手につかない状態に。

精神に良くないですね。

 


持株会

約2年前から従業員持株制度で、毎月1万 ボーナス時は2万増額し、年16万を投資してます。

奨励金は10%出てるので、年1万6千円。

貯まってきたので、今回売却を行いました。

 


買値は約1400円

売値は約1600円を200株。

約4万円の利益となります。

 


奨励金分は

1400円×200株=28万

株の購入に28万かかっています。

奨励金は10%なので、

28万×10%=28000円となり、

奨励金で28000円分の株を購入したということ。

この金額を売値の利益に加算すると

約68000円の利益となります。

 


メリット

約68000円の利益

これ、凄くないですか?

 


素人が、色々と会社の業績。調べて株を購入し、毎日ハラハラドキドキして、

株価を気にして、仕事が手に付かないという、時間の無駄をせずに

毎月の給料から、天引きされて

ドルコスト平均法で株を購入し

10%の奨励金。

 


10%のリターンを得ることなんて

素人には不可能です。

 


考え方を変えれば奨励金分、給料は増えたと考えれます。

 


昨今、コロナ禍による不景気をこれで乗り越えられれば……

 


デメリット

持株会のデメリットは、やはり会社に全てを依存する事と書かれていますが、

アラフィフィの自分としては依存でok。

今更、独立・転職する気はなし。

 


ただ、本当のデメリットは、引き出しに1ヶ月かかるところ…

10%の奨励金が出ているので、インカムゲインは、それほど当てにはしていませんが、

降ろす手続き中に株価が暴落したら、気分は悪いものです。

 


もう一つは、引き下ろす証券会社は会社指定の大和証券

手数料高いです。

持株会の場合、他証券会社に移管した場合、手数料はかからないので、楽天証券に移管してますが、ここでは郵便による移管手続きで長い。

 

引き出すのが億劫になるシステムとされています。

 


今後の運営方針

単元になれば、面倒くさいけど、引き出して楽天証券に移管。

そして、奨励金10%分の利益が確保されれば売却し、特別口座で楽天VTIスポット購入。

今回は、売却金20万を、4回に分け、5万ずつ積立で楽天VTI購入済み。


自分の勤める会社は、株価上昇はそれ程望めないので、せっせと米国に投資します。

正直、インデックス投資は退屈ですが、

現在は約30%の含み益。

今までの個別株の成績は、勿論損益。

 

素人には退屈なインデックス投資が1番です。